坂出市・三嶋製麺所
2007年 04月 02日
カーナビ曰く、
「目的地に到着しました。右側が目的地です。」
「「「ウソつけぇーーーーっ!!」」」
夫婦でツッコんだ数秒後、店の看板に気づく。
「え。」
「あ。」
フツウならどー考えてもココでうどんが食べられるとは信じ難い。
私も「最初の一歩」を踏み出すのに、ここまで勇気が必要だった店はひさしぶり。
店の中、明かりひとつもついてないし。
「ごめんくださーい。」
「すいませーん。」
三歩ほど中に入るが、へんじがないただのしかばねのようだ
しょうがないので薄暗い店内をもう少し進むと、なんと人影が!←ま、当然ですが。
店のおばちゃんでした。
突然すんません、うどんくださぁーい。
おばちゃんも見知らぬ他人に一瞬驚いたようだがなんとか気を取り直し、
「はいはい、醤油うどんふたつな、ちょっと待ってなあー」
店の奥の奥が台所になっています。
なんとも「ヨソんちに土足で上がり込んだ」みたいな風情に若干気が引けるがここで負けてはいられない。
えーと、テーブルがあるけど勝手に座ってええんかな?まあええか。
・・・ん?
あのー。
テーブルの上に百円玉、転がってますけど?
「あーそれさっきの郵便屋さんのオロナミン代やわ、すんまへんなあ」
しばらくして店の奥からおじいちゃんが丼に入ったうどんを持って登場。
「ほなこれ、醤油うどんな」
とおもむろに「味の素」を手に取って・・・あーっソレはやめてーっ
「よろしか?ほな、まあゆっくり食べてな」
「これ、ネギな。お茶でもどうぞ」
・・・なんで、こんなとこ(こんなとこ、言うな)でおいしいうどんが食べられるんでしょうか。
醤油うどん1杯100円。
人参がいっぱい入った甘口のいなり寿司(1コ60円)もうまーい。
はじめてだと店に入るのもためらわれるかとは思いますが、勇気を持ってどーぞ。
店の人は優しいぞー
「目的地に到着しました。右側が目的地です。」
「「「ウソつけぇーーーーっ!!」」」
夫婦でツッコんだ数秒後、店の看板に気づく。
「え。」
「あ。」
フツウならどー考えてもココでうどんが食べられるとは信じ難い。
私も「最初の一歩」を踏み出すのに、ここまで勇気が必要だった店はひさしぶり。
店の中、明かりひとつもついてないし。
「ごめんくださーい。」
「すいませーん。」
三歩ほど中に入るが、へんじがない
しょうがないので薄暗い店内をもう少し進むと、なんと人影が!←ま、当然ですが。
店のおばちゃんでした。
突然すんません、うどんくださぁーい。
おばちゃんも見知らぬ他人に一瞬驚いたようだがなんとか気を取り直し、
「はいはい、醤油うどんふたつな、ちょっと待ってなあー」
店の奥の奥が台所になっています。
なんとも「ヨソんちに土足で上がり込んだ」みたいな風情に若干気が引けるがここで負けてはいられない。
えーと、テーブルがあるけど勝手に座ってええんかな?まあええか。
・・・ん?
あのー。
テーブルの上に百円玉、転がってますけど?
「あーそれさっきの郵便屋さんのオロナミン代やわ、すんまへんなあ」
しばらくして店の奥からおじいちゃんが丼に入ったうどんを持って登場。
「ほなこれ、醤油うどんな」
とおもむろに「味の素」を手に取って・・・あーっソレはやめてーっ
「よろしか?ほな、まあゆっくり食べてな」
「これ、ネギな。お茶でもどうぞ」
・・・なんで、こんなとこ(こんなとこ、言うな)でおいしいうどんが食べられるんでしょうか。
醤油うどん1杯100円。
人参がいっぱい入った甘口のいなり寿司(1コ60円)もうまーい。
はじめてだと店に入るのもためらわれるかとは思いますが、勇気を持ってどーぞ。
店の人は優しいぞー
by bubutaro1
| 2007-04-02 20:48